クラウンコンフォート
チェッカー無線に加盟する境交通(三鷹市)のクラウンコンフォートです。 クラウンコンフォート チェッカー無線5095号車(境交通34号車) 2021年4月撮影 撮影時、すでに東京無線の行灯への交換が始まっていましたが、この車両はまだでした。...
View Articleフォルクスワーゲン・パサート
フォルクスワーゲンの「パサート」は、1973年に初代が登場した、歴史あるモデルです。 フォルクスワーゲンといえば「ゴルフ」が最も有名で、パサートは地味な存在ですが、タクシーに使われるのはゴルフのステーションワゴン(ゴルフヴァリアント)かパサートのどちらかです。もっとも、東京都内の個人タクシーで外国車といえば、同じドイツ勢でもメルセデス・ベンツかBMW。フォルクスワーゲンは少数派です。...
View Articleジャパンタクシー
日本交通は、六本木ヒルズに専用乗り場(※日の丸自動車と共同運営)を持っており、車体に六本木ヒルズのロゴマークを入れた専用車も用意しています。 ジャパンタクシー 日本交通275号車 2021年5月撮影 六本木ヒルズ専用車には、かつてはプリウス(2代目)、プリウスαが使われていました。 【関連記事】プリウスα 日本交通275号車 ※2013年時点の六本木ヒルズ専用車
View ArticleY31型セドリック
山梨県甲府市の合同タクシーの日産・Y31型セドリックです。合同タクシーはトヨタ・クラウンセダンを主力とし、BMWも保有するなど、同県内では有数のハイグレード志向の事業者。かつてはセドリックを使用していました。 Y31型セドリック 合同タクシー6148号車 2014年8月撮影...
View Articleクラウンセダン
EM無線に加盟する東京梅田ネクスト(江東区)のクラウンセダン・スーパーデラックスGパッケージです。 クラウンセダン EM無線1834号車(東京梅田ネクスト) 2021年8月撮影 車体色はバンパーなどを除いて黄色で、大手四社カラーから赤帯を取り除いたような外観。前身の東京イエローキャブから継承された車です。行灯の助手席側は、社名「ネクスト」ではなく、グループ名の「イースタン」と書かれています。...
View ArticleNV200 寿交通
共同無線(解散)の元加盟社で、現在は地元・三鷹市を中心に独自無線で営業する寿交通。 特筆すべきは日産・NV200の多さです。総数65台、それもクラウンコンフォートを主力としていたトヨタ党でありながら、トヨタの新型タクシー専用車「ジャパンタクシー」を使わず、NV200を2014年9月以降、13台も導入したといいます。理由は車椅子利用者の乗降性です。 NV200 寿交通58号車 2021年4月撮影...
View ArticleY31型セドリック
東京無線に加盟する葵交通(杉並区)のY31型セドリックです。同社は日産東京販売HDの一員で、まとまった数のセドリックが現役です。 Y31型セドリック 東京無線9100号車(葵交通) 2018年10月撮影 オプションのカラード・バンパーを装着するスーパーカスタムです。無塗装樹脂バンパーのスーパーカスタムも在籍しています。前後バンパーの反射材の貼り方が特徴的です。 Y31型セドリック...
View Articleジャパンタクシー 岩井田運送
1999年にタクシーに参入した「岩井田運送」(江戸川区)のトヨタ・ジャパンタクシーです。東京都内を走るジャパンタクシーは「深藍(こいあい)色」ばかりですが、岩井田運送は都内の法人では非常に珍しく、白一色のジャパンタクシーを導入しています。 ジャパンタクシー 岩井田運送13号車 2021年8月撮影 上級グレードの匠です。フロントバンパー中央部やAピラーは、車体色が白でもブラックアウトされています。
View Articleクラウンセダン
日の丸自動車のクラウンセダンです。同グループも、新型タクシー専用車「ジャパンタクシー」の導入に伴い、伝統ある「日の丸カラー」の車両は数を減らしています。 クラウンセダン 日の丸自動車587号車 2021年10月撮影 グレードはスーパーデラックスGパッケージ。無線587号車は2019年にも撮影していますが、その時の車とは登録番号が異なります。 【関連記事】クラウンセダン 日の丸自動車587号車...
View Articleフォルクスワーゲン・パサート
フォルクスワーゲン(VW)の「パサート」は、日本市場では2015年、B8と呼ばれる8代目に移行しました。セグメントを超えて部品の共通化を進めるVWグループのプラットフォーム技術、「MQB」を採用しています。 フォルクスワーゲン・パサート 日個連都営協 2021年9月撮影 精悍さを増したフロントマスクが印象的な、B8のセダン。これまでのVW車と同様、都内の個人タクシーでは珍しい存在です。...
View Articleシエンタ
チェッカー無線に加盟する中京自動車(足立区)のトヨタ・シエンタです。 シエンタ チェッカー無線5207号車(中京自動車) 2021年9月撮影 車体側面には、子供たちが交通安全を願って描いた絵が貼られています。...
View Articleジャパンタクシー
日本交通のジャパンタクシーです。配車アプリ「Japan Taxi」の広告を前ドアに貼り付けていた頃の姿です。 ジャパンタクシー 日本交通425号車 2020年7月撮影 池袋営業所(豊島区)のジャパンタクシー・匠です。同営業所は2021年1月に板橋区内に移転し、板橋営業所となっています。 ジャパンタクシー 日本交通385号車 2019年5月撮影 新木場営業所(江東区)のジャパンタクシー・匠です。...
View Articleプレマシー
マツダのミニバン「プレマシー」の個人タクシーです。 プレマシーは1999年、主力車種だった小型車「ファミリア」をベースとするコンパクトミニバンとして登場しました。2代目から3ナンバーサイズに大型化、後ドアはスライドドアになりました。2010年に3代目にモデルチェンジ。内外装に「NAGARE」(流れ)デザインを採用。日産・ラフェスタハイウェイスターとして、OEM供給もされました。 プレマシー...
View ArticleY31型セドリック
東京都武蔵村山市の「さやま交通」の日産・Y31型セドリックです。 Y31型セドリック さやま交通 2021年11月撮影 黒塗りで、グレードは最廉価のオリジナル。クラシックSV用のホイールカバーを装着し、地方都市のタクシーのような雰囲気を醸し出しています。2005年~2009年製のフェンダーミラー世代は、23区・武三地区ではほぼ絶滅しています。
View Articleクラウンセダン
EM無線に加盟していた東京イエローキャブ(江東区)のクラウンセダンです。 クラウンセダン EM無線1845号車(東京イエローキャブ) 2014年9月撮影 3ナンバー車のスーパーサルーン。3Y-PEエンジンを搭載するYXS10H型です。車体色はレモンイエローで、大手四社カラーから赤帯を取り除いたような外観です。 東京イエローキャブは現在、「東京梅田ネクスト」となっています。
View Articleジャパンタクシー
車窓サイネージサービス「Canvas」とタクシーアプリ「S.RIDE」とコラボレーションした、「ディズニープラスタクシー」です。ディズニープラスは、ディズニーの定額制動画配信サービスです。 ジャパンタクシー 大和自動車交通1720号車 2021年11月撮影...
View Articleコンフォート
東都自動車のトヨタ・コンフォートです。 東都といえば、「トートベージュ」と呼ばれる専用色のクラウンコンフォート。姉妹車で、小型枠の「コンフォート」は少数派です。クラウンコンフォートよりも短い前ドア、オレンジ色のフロントウインカーレンズなどがコンフォートの特徴です。 コンフォート 東都自動車332号車 2021年5月撮影 品川ナンバーで、フロントフェンダーに表記された所在地は世田谷区です。
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グリーンキャブは2021年11月12日、ペパーミントグリーンのトヨタ・ジャパンタクシーの出発式を行いました。 東京都内の各社のジャパンタクシーは、ごく一部の法人と個人タクシーを除き、メーカー推奨の「深藍(こいあい)色」に統一されていました。グリーンキャブも、深藍色のジャパンタクシーを導入していましたが、東京オリンピック・パラリンピックの閉幕が転機となりました。...
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