グリーンキャブは2021年11月12日、ペパーミントグリーンのトヨタ・ジャパンタクシーの出発式を行いました。
東京都内の各社のジャパンタクシーは、ごく一部の法人と個人タクシーを除き、メーカー推奨の「深藍(こいあい)色」に統一されていました。グリーンキャブも、深藍色のジャパンタクシーを導入していましたが、東京オリンピック・パラリンピックの閉幕が転機となりました。
自社のブランドを重んじた取り組みですが、他社にも波及するか注目されます。
ジャパンタクシー グリーンキャブ1442号車 2021年12月撮影
江戸川営業所所属。グレードは上級の「匠」です。
クラウンセダンと異なり、前後のバンパーもペパーミントグリーンです。よく似合っています。
11月24日の同社のプレスリリースによると、東京23区・武三地区の987台のうち、545台がジャパンタクシーだそうです。