Y51フーガハイブリッド(前期型)
Y51フーガハイブリッド(HY51型)は、ガソリン車に1年遅れ、2010年に登場しました。日産独自の1モーター2クラッチ方式を採用し、モーターと組み合わされるエンジンは、V型6気筒3.5LのVQ35HR。 法人タクシーでは、東京エムケイ、神奈川県藤沢市のフジ交通が導入しました。Y51フーガハイブリッド 東個協 2014年6月撮影...
View ArticleY31セドリック
東京23区内の飛鳥交通グループ7社(664台)は、これまで東京無線に加盟していましたが、大手四社の一角・日本交通とフランチャイズ提携を締結しました。2016年12月から、既存車両を日本交通仕様に変更する作業が始まりました。 移籍規模は東京無線のタクシー約4400台の約15%にのぼり、日本交通グループは都内で4000台の大台を突破することになります。 Y31セドリック 東京無線7432号車...
View Article130系マークX(後期型)
トヨタ・マークXは、かつてハイソカーと呼ばれたマークⅡの後継のミドルクラスセダンで、東京都内の個人タクシーの定番の一つです。2代目130系は2009年に登場。2016年11月、2度目のマイナーチェンジを受けました。フロントフェイスが刷新され、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備しています。 130系マークX 東個協 2017年3月撮影...
View Articleクルー
都内では数が少ない日産・クルーのタクシー。三洋商事(板橋区)の車です。 クルー 三洋商事119号車 2017年3月撮影 後期型(2005~2009年製) 。低料金を謳う同社。行灯の表記によると、初乗り1.052キロ400円で営業しています。
View Articleクラウンコンフォート
東京無線に加盟する新星自動車(中野区)。日産・セドリックを主力とし、フェンダーミラーやフロアシフトが廃止されてもセドリックを導入し続けました。セドリックが生産終了となった現在、クラウンコンフォートを導入しています。 クラウンコンフォート 東京無線641号車(新星自動車) 2017年3月撮影 グレードはスタンダード。バンパーには緑色のデイライトが取り付けられています。
View Article50系カムリ(前期型)
50系カムリは2011年に登場。北米を主戦場とする世界戦略車のため、全幅は1800ミリを超えます。国内向けは、直4・2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたFFのハイブリッド車に絞りました。40系カムリまでは、国内での存在感が今一つで、クラウンのワンランク下の個人タクシーはFRのマークXが定番でしたが、50系になってからカムリが一気に普及しました。◆前期型(~2014年) 50系カムリ...
View Articleハイエースレジアス
トヨタ・ハイエースをベースにしたミニバン「ハイエースレジアス」。「グランビア」より一回り小さい姉妹車として1997年に登場しました。ハイエースレジアス 共和タクシー 2014年8月撮影 共和タクシー(山梨県山中湖村)のジャンボタクシー。行灯がないため自家用車のような見た目です。側面のストライプの表記によると、スポーティーグレードのウインドツアラー。3ナンバー車です。
View Articleシエンタ
トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」の2代目170系(2015年~)。個性的なデザインが印象的です。初代は、車椅子対応車として一部の事業者に少数導入された程度でしたが、2代目は全国各地の法人タクシーで導入が進んでいます。 シエンタ チェッカー無線1229号車(中京自動車) 2017年5月撮影 シエンタ チェッカー無線1228号車(中京自動車) 2016年12月撮影...
View Articlekm NV200タクシー(リラクシー)
国際自動車(km)の日産・NV200タクシー。kmではクラウンセダンなどトヨタ車が主流で、一部の業務提携会社を除き日産・セドリックは姿を消しているため、kmの行灯を載せる数少ない日産車です。このNV200タクシーは、kmが「Re:laxi(リラクシー)」と呼称する、女性ドライバーによるタクシーサービスに使われる車で、車体色は黒塗りでも四社カラーでもない、専用カラーです。 NV200...
View Articleクラウンセダン(グランプリカラー)
緑色のボディカラーで知られる東京無線ですが、多くのタクシーでは前後バンパーは黒色です。東京無線に限らず、多くの法人タクシーでは、廉価グレードの車が装着する無塗装樹脂バンパーの成型色が黒で、カラードバンパーの場合もボディカラーに関係なく黒く塗装されるためです。 しかし、東京無線には1台だけ、前後バンパーまでボディと同じ緑色に塗られたタクシーがあります。タクシー好きの間では有名な車です。...
View Article50系カムリ(前期型)
50系カムリは2011年に登場。北米を主戦場とする世界戦略車のため、全幅は1800ミリを超えます。国内向けは、直4・2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたFFのハイブリッド車に絞りました。40系カムリまでは、国内での存在感が今一つで、クラウンのワンランク下の個人タクシーはFRのマークXが定番でしたが、50系になってからカムリが一気に普及しました。◆前期型(~2014年) 50系カムリ...
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トヨタ・ハイエースをベースにしたミニバン「ハイエースレジアス」。「グランビア」より一回り小さい姉妹車として1997年に登場しました。ハイエースレジアス 共和タクシー 2014年8月撮影 共和タクシー(山梨県山中湖村)のジャンボタクシー。行灯がないため自家用車のような見た目です。側面のストライプの表記によると、スポーティーグレードのウインドツアラー。3ナンバー車です。
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トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」の2代目170系(2015年~)。個性的なデザインが印象的です。初代は、車椅子対応車として一部の事業者に少数導入された程度でしたが、2代目は全国各地の法人タクシーで導入が進んでいます。 シエンタ チェッカー無線1229号車(中京自動車) 2017年5月撮影 シエンタ チェッカー無線1228号車(中京自動車) 2016年12月撮影...
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国際自動車(km)の日産・NV200タクシー。kmではクラウンセダンなどトヨタ車が主流で、一部の業務提携会社を除き日産・セドリックは姿を消しているため、kmの行灯を載せる数少ない日産車です。このNV200タクシーは、kmが「Re:laxi(リラクシー)」と呼称する、女性ドライバーによるタクシーサービスに使われる車で、車体色は黒塗りでも四社カラーでもない、専用カラーです。 NV200...
View Articleクラウンセダン(グランプリカラー)
緑色のボディカラーで知られる東京無線ですが、多くのタクシーでは前後バンパーは黒色です。東京無線に限らず、多くの法人タクシーでは、廉価グレードの車が装着する無塗装樹脂バンパーの成型色が黒で、カラードバンパーの場合もボディカラーに関係なく黒く塗装されるためです。 しかし、東京無線には1台だけ、前後バンパーまでボディと同じ緑色に塗られたタクシーがあります。タクシー好きの間では有名な車です。...
View ArticleY51シーマ
バブル期を象徴する高額商品として知られる日産・シーマ。不況や販売低迷のため、2010年に4代目の生産終了とともに消滅しましたが、ブランドイメージの維持向上のため、2012年にハイブリッド車として復活しました。...
View Articleクラウンセダン
東京都内のタクシー業界で、規模拡大のための業界再編が進む中、準大手とされる日の丸自動車(文京区)は2015年6月、共同無線タクシー協同組合(豊島区)の加盟9社と業務提携を締結。日の丸グループは、共同無線の464台を加え、1429台(当時)に規模を拡大しました。共同無線の公式サイトは消滅し、タクシーは日の丸仕様に順次変更されました。...
View ArticleJ31ティアナ
2003年に誕生した日産のミドルクラスセダン「ティアナ」。「モダンリビング」のコンセプトを掲げた初代J31型は、広い室内空間などが評価され、タクシーとしても東京都内の個人事業者で数多く導入されました。初代のうち前期型は生産終了から12年程度が経過しており、数を減らしています。 J31ティアナ 共和タクシー104号車 2017年7月撮影...
View ArticleY31セドリック
チェッカー無線に加盟する八洲自動車(江東区)の日産・Y31セドリック最終型で、グレードはスーパーカスタム。同無線のセドリックでは珍しい、カラード・バンパーの一般色です。 Y31セドリック チェッカー無線1543号車(八洲自動車) 2017年9月撮影...
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