50系カムリは2011年に登場。
北米を主戦場とする世界戦略車のため、全幅は1800ミリを超えます。
国内向けは、直4・2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたFFのハイブリッド車に絞りました。
40系カムリまでは、国内での存在感が今一つで、クラウンのワンランク下の個人タクシーはFRのマークXが定番でしたが、50系になってからカムリが一気に普及しました。
◆前期型(~2014年)
50系カムリ 日個連都営協 2016年1月撮影
50系カムリ 東個協 2012年7月撮影
車名エンブレムが撤去されています。