コンフォート
高松市の「高松無線タクシー」のトヨタ・コンフォートです。香川県タクシー協同組合の公式サイトによると、金星タクシー、三共タクシーの2社で構成しています。 コンフォート 高松無線264号車 2014年3月撮影 2社のうち、どちらの車両かは不明です。行灯やリアガラスに、電波塔のイラストが描かれているのが目立ちます。
View Articleクラウンコンフォート
かつて東京無線に加盟していた大陸交通(杉並区)のクラウンコンフォートです。同社のクラウンコンフォートは廉価グレードのスタンダードばかりだったと記憶していますが、デラックスも在籍していました。 クラウンコンフォート 東京無線5596号車(大陸交通) 2020年2月撮影...
View Articleメルセデス・ベンツ・Eクラス
メルセデス・ベンツ「Eクラス」のステーションワゴンの個人タクシーです。セダンは夜の東京都心部では比較的見られますが、ステーションワゴンは珍しいです。 Eクラス 2022年11月撮影 2010年にデビューしたS212のうち、後期型とみられます。 【関連記事】5シリーズ 東個協 ※ワゴンEクラス 東個協、日個連都営協 ※セダンのW212
View Articleプリウスα
東京都内の準大手、グリーンキャブのトヨタ・プリウスαです。 プリウスα グリーンキャブ1073号車 2023年7月撮影 新宿本社営業所に所属する後期型です。ジャパンタクシーの一部をわざわざ自社カラーにしたことで注目を集めている同社ですが、プリウスαはいずれも黒塗りのようです。...
View Articleコンフォート
静岡県伊東市の「みかんタクシー」のトヨタ・コンフォート。コンフォート みかんタクシー 2013年6月撮影車体はシンプルな黒塗りで、行灯にみかんが描かれています。車体丸ごとオレンジ色にしたら目を引きそうです。
View Article30系プリウス
旧中央無線の加盟社で、2011年からは大手の大和自動車交通グループとなった金龍自動車交通。大手私鉄・東武鉄道系の「朝日自動車グループ」の一員でした。 2014年に別の大手、日本交通が全株式を取得して「日交足立」となり、2015年には「美輝タクシー」と合併。現在の「日交美輝」という社名になったといいます。 30系プリウス 大和自動車交通2068号車(金龍自動車交通) 2013年5月撮影...
View ArticleY31型セドリック
栃木県栃木市の「栃木合同タクシー」の日産・Y31型セドリックです。 Y31型セドリック 栃木合同タクシー16号車 2024年6月撮影 4気筒LPGエンジンのクラシックSV。今では地方都市でも少なくなったオレンジウインカー世代(~2005年製)ですが、美しい外装で年式を感じさせません。フードマスコットを装備し、昔ながらの高級車という風格があります。 Y31型セドリック 栃木合同タクシー08号車...
View Articleハイエース
栃木合同タクシー(栃木県栃木市)のジャンボタクシーとして使われている、トヨタ・ハイエースです。 ハイエース 栃木合同タクシー34号車 2024年5月撮影 200系。グレードはグランドキャビン。フロントグリルの形状からして、1型と呼ばれる最初期型(2004~2007年製)のようです。希望ナンバーを取得していますが、リアガラスに表記されていた車番とは異なります。
View Articleクラウンセダン
チェッカー無線から大手・日本交通グループに移籍した栄泉交通(江東区)。元々セドリックを主力とする日産党でしたが、チェッカー無線時代から、黒塗りのトヨタ・クラウンセダンを導入していました。クラウンセダン チェッカー無線(栄泉交通30号車) 2014年9月撮影 スーパーデラックスGパッケージ。1TR-FPEエンジン搭載の、撮影時は比較的新しい車両でした。 【関連記事】セレナ...
View ArticleY31型セドリック
日本中央交通(群馬県高崎市)のY31型セドリックです。同社は比較的日産車が多く、セドリックがドアミラー世代になっても導入し続けました。 自社カラーは、白をベースに黄緑色の帯が特徴。この十数年のうちにデザインを一部変更したようで、かつてはボンネット全体が緑一色でした。 Y31型セドリック 日本中央交通 2024年5月撮影 前橋営業所に所属する、最廉価グレードのオリジナルです。...
View ArticleY31型セドリック
横浜市鶴見区を拠点とする「東宝タクシー」。同社の公式ブログによれば、社名は映画の「東宝」の会長らが発起人となったことに由来するそうです。 日産党のようで、電気自動車の「リーフ」やユニバーサルデザインタクシーの「NV200」、コンパクトカーの「ノート」も導入しましたが、ジャパンタクシーなどのトヨタ車もあります。 Y31型セドリック 東宝タクシー 2011年9月撮影...
View Articleシエンタ
東京七福グループのトヨタ・シエンタには、黒塗りだけでなく、白一色の車両もあります。同グループ独自のカラーといえば、白と水色のツートンでしたが、シエンタでは水色は省略されました。 シエンタ 東京七福138号車(七福交通) 2024年7月撮影...
View ArticleデリカD:5
タクシーでは非常に珍しい、三菱・デリカD:5。 デリカD:5は2007年に登場しました。悪路走破性を兼ね備えたミニバンというユニークな立ち位置で、人気を博しています。2019年にはクリーンディーゼル車が大幅改良を受け、今も販売中の長寿モデルです。 デリカD:5 東個協 2024年7月撮影 フェイスリフト前のモデルです。東個協で黒塗りが解禁されたのは比較的最近で、導入の経緯が気になります。...
View Articleメルセデス・ベンツ・EQC400
東京エムケイのメルセデス・ベンツ・EQC400です。 EQシリーズはメルセデス・ベンツの電気自動車ブランド。東京エムケイ公式サイトによると、2022年6月頃に導入したようです。現在タクシー部門の車両紹介欄には、このEQC400とアルファード(30系)が掲載されています。 EQC400 東京エムケイ101号車 2024年7月撮影...
View Articleクラウンセダン
チェッカー無線に加盟していた品川交通(品川区)は、ロイヤルリムジングループ傘下のタクシー事業者「Z」の品川営業所となりました。 Zはアルファードの保有などをPRして高級感を売りにしていますが、品川交通から継承した車両については、市松帯を紺色で塗りつぶし、行灯を「Z MOBILITY」に変更して営業しています。 クラウンセダン Z130号車 2024年7月撮影...
View Article210系クラウン(アスリート)
東京都内の個人タクシーで一大勢力を築いた14代目クラウン(210系)。 先代200系に続きハイブリッド車が設定されましたが、エンジンが直列4気筒・排気量2500㏄にダウンサイズされ、燃費性能が向上し、価格も下がったことで、販売の主力となりました。大胆なフロントマスクや「ReBORN」と銘打ったキャンペーンでも知られています。 今回はオーナーのこだわりを感じる個人タクシーをご紹介します。...
View Articleプリウスα
大和自動車交通グループのトヨタ・プリウスαです。 プリウスαはプリウスから派生したワゴン車。大和と業務提携する信和事業協同組合に加盟する、正和自動車(足立区)の車両です。 プリウスα 大和自動車交通3165号車(正和自動車) 2022年8月撮影...
View Articleクラウンセダン
潤平東京(足立区)は、独自営業をする中小事業者が次々と淘汰される中で、生き残ってきた事業者の一つです。相変わらず黒塗りの車体に球形の行灯で、遠目には大手四社の車のように見えます。 クラウンセダン 潤平東京119号車 2022年8月撮影 クラウンセダン・スーパーデラックス。この119号車は、かつてはセドリックでした。 【関連記事】Y31型セドリック 潤平東京119号車 ※2013年撮影
View Article30系ヴェルファイア
国産高級車の代表格となったトヨタの姉妹ミニバン「アル・ヴェル」ことアルファード/ヴェルファイア。販売店の関係もあり、タクシーではヴェルファイアは少数派です。 30系ヴェルファイア 日個連都営協 2021年4月撮影 先代30系前期型のハイブリッド車。威圧感の強いフロントマスクが特徴のヴェルファイアで、比較的銀メッキが少なく、開口部も小さい標準ボディは新鮮に見えます。 【関連記事】30系ヴェルファイア...
View Articleレクサス・HS
レクサス初のハイブリッド専用車として2009年にデビューした中型セダン「HS」。扱いやすい車体サイズでしたが、「小さな高級車」の壁は打ち破れず、2018年をもって一代限りで絶版になっています。 HS 日個連都営協 2020年2月撮影 HS250h。個人タクシーに使われるレクサス車は最高級セダンのLSが多く、HSはなかなか見かけません。...
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