Y31型セドリック
日の丸自動車グループと業務提携する中央自動車(北区)のY31型セドリック。日の丸カラーのセドリックは、撮影時点でも貴重な存在でしたが、現存するでしょうか。 Y31型セドリック 日の丸自動車863号車(中央自動車) 2021年3月撮影 最終型。グレードはカスタムかスーパーカスタムです。 【関連記事】200系クラウン 日の丸自動車873号車(中央自動車)Y31型セドリック...
View Articleレヴォーグ
スバル・レヴォーグは、同社を代表する車種だった「レガシィ」のツーリングワゴンの後継で、今や貴重な国産ステーションワゴンでもあります。 初代は、東京や札幌などで少数、個人タクシーとして導入されました。2020年にフルモデルチェンジした2代目VN型も、個人タクシーになっています。 レヴォーグ 仙台個人タクシー事業協同組合 2023年8月撮影...
View Articleコンフォート
帝産キャブ仙台のトヨタ・コンフォート。「タクシー防災レポート車」のマークをつけています。 宮城県内の防災レポート車は、同県タクシー協会の公式サイトによると1996年に登場し、県内26社(乗務員)84名体制。タクシーが災害発生現場に居合わせた際には、「東北放送」のラジオ番組で、被災状況をレポートするようです。 コンフォート 帝産キャブ仙台530号車 2023年8月撮影...
View Articleジャパンタクシー
私鉄協は京王、小田急、京急の関東私鉄3社の系列タクシー会社が運営してきましたが、京王自動車が帝都自動車交通との提携により離脱したため、再編されました。 現在の私鉄協(私鉄協同無線センター株式会社)は2019年、都内の小田急交通本社内に新設。同社と京急交通のうち、東京23区・武蔵野市・三鷹市での配車業務を行っています。 ジャパンタクシー 私鉄協254号車(小田急交通) 2023年7月撮影...
View Articleジャパンタクシー【ラグビー日本代表応援タクシー】
ラグビーW杯にあわせ、9月4日から10月1日までの予定で、「ラグビー日本代表応援タクシー」が運行されます。都内100台限定。日本の初陣となるチリ戦の前日、9月9日には隊列走行を行うとのことです。 ジャパンタクシー 国際自動車1594号車 2023年8月撮影...
View Articleクラウンコンフォート
帝都自動車交通グループに属する帝都三信交通(大田区)のトヨタ・クラウンコンフォート。四社カラーではなく、濃紺色です。 帝都三信交通の前身は、三信交通グループの三信交通(チェッカー無線加盟)と大森交通(独自営業)です。2019年の事業譲渡で、それぞれ帝都三信交通、帝都三信大森交通へと社名が変わり、2021年には帝都三信大森交通が帝都三信交通に統合されました。 クラウンコンフォート...
View Articleリーフ
相互タクシー(大阪市)の日産・リーフです。 リーフは2017年に現行のZE1型(2代目)にモデルチェンジ。当初、初代リーフほどはタクシーで普及していませんでしたが、2022年にフロントの日産CI、アルミホイールのデザインが変更された頃から、各地で導入が相次いでいる印象があります。 リーフ 相互タクシー 2023年6月撮影...
View Articleエスクァイア【ピンク行灯】
日本交通の「桜にN」は通常、青色か金色ですが、「ピンク行灯」の車両が存在します。最大手の日交グループで7台のみという希少さから、「幸運のタクシー」としてメディアに登場することもあります。 エスクァイア 日本交通232号車 2022年11月撮影 日本交通本体の品川営業所所属のエスクァイア。後期型です。 【関連記事】ジャパンタクシー 日本交通4125号車(日立自動車交通第二) ※ピンク行灯
View Articleジャパンタクシー
白い車体に青帯の第一交通カラーのトヨタ・ジャパンタクシー。観光第一交通(宮城県仙台市)の車両です。 第一交通グループでは、廉価グレードの和でも、黒塗り(金色の帯付き)で導入される場合があります。 ジャパンタクシー 観光第一交通511号車 2023年8月撮影 グレードは和です。社外品のアルミホイールを装着しています。 【関連記事】コンフォート 観光第一交通360号車
View Articleクルー
佐賀市の「神野タクシー」の日産・クルーです。クルーは小型タクシー用のFRセダンで、2009年に生産終了となっており、貴重な存在になってきています。 クルー 神野タクシー 2023年3月撮影...
View Articleプリウスα
福岡ラッキータクシーグループのトヨタ・プリウスα。 同社は、ホイールが赤いホンダ・アコードハイブリッドなど珍しいラインナップで知られています。プリウスα自体は、少し前のタクシーの定番車種ですが、塗装が斬新です。 プリウスα 福岡ラッキータクシーグループ 2023年3月撮影 後期型。シルバーとブラックを大胆に塗り分けていて、先進的な印象のデザインです。
View Articleクラウンセダン
大阪府東大阪市の戎交通。黒塗りのクラウンセダンのほか、リーフやノートといった日産車(車体は白)も保有しているようです。社名よりも目立つ位置に「Tポイント/Tカード」が描かれた行灯が特徴で、公式サイトでは「T-POINTがいつでも通常の2倍!」と謳っています。 クラウンセダン 戎交通 2022年11月撮影...
View Articleクラウンコンフォート
東京大手四社の一つ、日本交通は2018年、東京以外では初となるフランチャイズ契約を神奈川県横浜市のアイシスコーポレーション(京浜ハイヤーなど3社計305台)と締結し、同県内での営業規模を拡大しました。 クラウンコンフォート 日本交通横浜4161号車(京浜ハイヤー) 2023年7月撮影 都内の日本交通では見かけない、黒塗りのクラウンコンフォート。グレードはデラックスです。
View Articleジャパンタクシー
神奈川県川崎市の「京浜交通」グループの一員、京浜キャブシステム(世田谷区)のトヨタ・ジャパンタクシーです。 ジャパンタクシー 京浜キャブシステム1137号車 2023年7月撮影 上級グレードの匠。都内各社のジャパンタクシーは深藍色一色の車両が大半を占めますが、同社ではセダン車時代のデザインを継承。車体裾に細い赤帯を施し、後部ドアには、グレーをベースに青文字で「Khin」とデザインしています。...
View Articleシエンタ
宮城県内の第一交通グループ各社では、トヨタ・ジャパンタクシーと並行して、そのベースとなったコンパクトミニバン「シエンタ」も導入しています。 シエンタ 観光第一交通237号車 2022年10月撮影 2代目170系。観光第一交通泉営業所(仙台市泉区)の所属で、白い車体に青帯の第一交通カラーです。 シエンタ 南仙台第一交通869号車 2023年8月撮影...
View Articleクラウンコンフォート
2020年2月から帝都自動車交通と業務提携している、京王自動車(23区・武蔵野市・三鷹市)のクラウンコンフォートです。 「京王」と「帝都」の組み合わせが、京王電鉄の旧称「京王帝都電鉄」を想起させ、界隈では話題になりました。ただし、タクシーの帝都は京成グループです。 クラウンコンフォート 帝都自動車交通4845号車(京王自動車) 2022年12月撮影...
View Articleクラウンコンフォート
宮城県気仙沼市の気仙沼ハイタクのトヨタ・クラウンコンフォートです。前後のバンパーのみならずフェンダーミラーまで、車体同様に白く塗られています。 クラウンコンフォート 気仙沼ハイタク312号車 2023年8月撮影 フロントフェンダーにウインカーがついていない、2004年製以前の車両。フロントフォグランプは黄色です。...
View Articleメルセデス・ベンツ・Cクラス
京都市内のメルセデス・ベンツ「Cクラス」の個人タクシーです。 2014年に登場した4代目は、敏捷性(アジリティー)を強調。日本市場では当初、大きなスリーポインテッド・スターがフロントグリル内に鎮座し、スポーティーな印象の「アバンギャルド」顔で統一されていました。 Cクラス 楽友個人 2023年4月撮影...
View Articleエスクァイア
トヨタ・エスクァイアは、人気ミニバンの「ノア」「ヴォクシー」(80系)の姉妹車。5ナンバーサイズの車体、高級感を強調した仕立てが特徴で、法人タクシーでの導入が相次ぎましたが、フルモデルチェンジされることなく絶版となりました。 国際自動車では、最大で乗客6名が利用可能なミニバンタクシーとして、早くから導入しています。 エスクァイア 国際自動車2400号車 2023年9月撮影...
View Articleカムリ
日の丸自動車グループのトヨタ・カムリです。 カムリ 日の丸自動車6700号車 2021年11月撮影 70系。「日の丸交通Tokyo Bay」(江戸川区)にのみ在籍するようで、連番の6701号車も同型車です。
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