トヨタの新型タクシー専用車・ジャパンタクシーは車高1750ミリで、従来のセダン型タクシーよりも200ミリ以上、車高が高くなりました。
平べったい専用行灯を載せている車両と、従来型の行灯を載せている車両が混在しています。
ジャパンタクシー 東京無線6003号車(高円寺交通) 2018年10月撮影
上級グレードの匠。黒塗りのハイグレード車(クラウンセダンやセドリック・クラシックSV)に使用されている小型行灯を屋根の中央付近に載せています。前からも後ろからも、おなじみの行灯が見えます。
ジャパンタクシー 東京無線1426号車(三鷹交通) 2018年6月撮影
匠。ジャパンタクシー専用の行灯を、フロントガラス上の「おでこ」の部分に載せています。車体後部にも「東京無線」の表記はありますが、行灯は後ろからは見えません。