20系アルファード
国際自動車グループの関東自動車交通(江戸川区)のトヨタ・アルファードです。 20系アルファード 国際自動車7088号車(関東自動車交通) 2023年1月撮影 20系の後期型。撮影時点では30系が台頭しており、大手四社で20系は珍しい存在になっていました。 【関連記事】30系アルファード 国際自動車7089号車(関東自動車交通)
View ArticleJ32型ティアナ
2020年に絶版となった日産の上級セダン「ティアナ」。前輪駆動車(FF)の広い車内空間、リーズナブルな価格設定などが特長で、個人タクシーで多数導入されました。 2008年に登場した2代目(J32型)では、主力グレードの排気量を初代の2300㏄から2500㏄に拡大。初代同様V6エンジンながら、レギュラーガソリンで経済的でした。10年以上前の車となった今では、経年のため数を減らしています。...
View ArticleY31型セドリック
大和自動車交通グループの日産・Y31型セドリック。ジャパンタクシーが普及する中で最後の活躍を続けています。 いずれも旧中央無線(現信和事業協同組合)時代からの加盟事業者の車両です。希望ナンバーは取得しておらず、無線番号とは一致しません。 Y31型セドリック 大和自動車交通4412号車(栄光交通) 2023年1月撮影 最終型。グレードはカスタムかスーパーカスタムです。 Y31型セドリック...
View Articleカローラアクシオ
クラウンやアルファードが多い東京都内の個人タクシーでは珍しい、トヨタ・カローラアクシオ。5ナンバーサイズの小型セダンです。個人タクシー事業者で作る組合には属していない、無所属の車両とみられます。 カローラアクシオ 無所属個人 2023年11月撮影 板橋ナンバー。車体は黒塗りで、白い行灯に「個人」とだけ表記されており、シンプルな出で立ちです。 後期型のハイブリッド車です。
View Articleクラウンコンフォート
横浜市の「湘南交通」のトヨタ・クラウンコンフォート。 同社公式サイトによると、1952年設立で、1990年に本社を中区から港南区に移転しました。車両数は110台です。黄色い車体で、側面に赤帯を巻いており、東京大手四社カラー(業務提携会社仕様)を彷彿とさせます。 クラウンコンフォート 湘南交通108号車 2023年1月撮影...
View Articleクラウンセダン
「ラジオタクシー」の名称で営業する神奈川旅客自動車協同組合(横浜市)のトヨタ・クラウンセダンです。 同無線は準組合2社を含む11社で構成されている無線グループ。濃淡のブルーを使った爽やかなカラーリングが特徴です。 クラウンセダン ラジオタクシー409号車(サンタクシー) 2023年1月撮影...
View Articleコンフォート
和歌山市内で営業するトヨタ・コンフォートの法人タクシーです。同市内では、複数の事業者が黄色い車体の小型タクシーを運行しており、「黄色いタクシー=小型、安い」という認識が定着しているようです。 コンフォート 日の丸タクシー 2023年4月撮影...
View Articleクラウンコンフォート
松江駅前に待機していた第一交通グループのクラウンコンフォートです。行灯と比べて車体側面の帯の青色が濃く、紺色に見えます。 クラウンコンフォート 第一交通 2023年9月撮影 グレードはスタンダード。小型タクシー用の姉妹車・コンフォート向けのホイールカバーを装着しています。
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徳島県唯一の第一交通グループ「徳島第一交通」(徳島市)のトヨタ・コンフォート。同社は、2000年12月に南海電鉄系列の「徳島南海タクシー」を買収したもので、これによりグループは四国地方への進出を果たしています。 コンフォート 徳島第一交通23号車 2023年10月撮影 白い車体に青帯の第一交通カラー。黄色いコンフォートが多い徳島市では目立ちます。メッキフェンダーミラーを装着しています。
View Articleクラウンセダン
大宮タクシーイースタン(さいたま市)のトヨタ・クラウンセダンです。 同社は梅田交通グループ(大阪市)の一員ですが、2017年から飛鳥交通と業務提携し、無線配車を委託しているため、行灯は飛鳥グループのものを載せています。 クラウンセダン 大宮タクシーイースタン 2023年12月撮影 グレードは、スーパーデラックスGパッケージ。車体には「EASTERN」も併記されています。 クラウンセダン...
View ArticleY31型セドリック
飛鳥交通多摩の日産・Y31型セドリックです。 飛鳥交通は2016年、長年東京無線に加盟していた東京23区・武三地区で、大手の日本交通と業務提携。2018年には提携対象を北多摩交通圏にも拡大しました。これに伴って、同交通圏で加盟していたサンキュー無線を脱退しています。 Y31型セドリック サンキュー無線(飛鳥交通多摩) 2013年8月撮影...
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仙台市で営業していた日産・ノートの個人タクシー。先代E12型のe-POWER(ハイブリッド)車です。 ノート 仙台個人タクシー事業協同組合 2023年8月撮影 仙台駅周辺では、撮影時点で、同型車の個人タクシーが複数台いました。この車両は、赤いホイールが特徴的です。...
View Articleジャパンタクシー
東京無線に加盟する吉祥寺交通(三鷹市)のトヨタ・ジャパンタクシーです。同社は、チェッカー無線加盟の境交通(同)のグループ会社。かつては日産販売会社の系列企業で、「同盟交通」と名乗り、杉並区に営業所を構えていました。 ジャパンタクシー 東京無線8704号車(吉祥寺交通) 2023年11月撮影...
View Article210系クラウン
宇都宮市で営業する「でんでんむし」の行灯の個人タクシーです。東個協(東京都個人タクシー協同組合)を想起させる白い車体に青帯の塗装ですが、青帯が車体の両側面のみに限られ、ボンネット・ルーフ・トランクにはないのが相違点です。 210系クラウン 栃木県個人タクシー協同組合 2024年4月撮影210系クラウン 栃木県個人タクシー協同組合 2023年12月撮影...
View Articleクルー
仙台市の「でんでんむし」個人タクシーの指定色だったという、あずき色と白色のツートンカラーをまとう日産・クルーです。 撮影は10年ほど前。2009年に絶版になったクルー、そしてこの塗装のタクシー自体、どれだけ残っているでしょうか。 クルー 仙台個人タクシー事業協同組合 2014年5月撮影...
View Articleコンフォート
あずき色と白色のツートンカラーをまとう、仙台市のトヨタ・コンフォートの個人タクシーです。6年以上前の撮影時点で、この旧指定色はすでに少数派だった記憶があります。 コンフォート 仙台個人タクシー事業協同組合 2017年2月撮影 上級グレードのSGです。
View Articleクラウンコンフォート
徳島市の「金毘羅タクシー」は、低廉な運賃設定で知られています。公式サイトにはクラウン(200系)やカムリ(50系後期型)といった高級車も紹介されていますが、クラウンコンフォートのような標準的な車両も保有しています。 クラウンコンフォート 金毘羅タクシー 2023年10月撮影...
View Articleクラウンセダン
東京大手四社・日本交通の関係会社、日本交通埼玉のトヨタ・クラウンセダンです。 クラウンセダン 日本交通埼玉3114号車(左)、3106号車 2021年8月撮影 この2台は、行灯の大きさやフロントフェンダーに表記されている(北)の位置が異なります。3106号車のリアバンパーには東京トヨペットの黄色いディーラーステッカーが貼ってありました。東京の日本交通グループから移籍した車両のようです。...
View Articleジャパンタクシー
小田急グループの新立川交通(立川市)のトヨタ・ジャパンタクシーです。以前はクラウンコンフォート・デラックスを導入していました。公式サイトによると、現行型のクラウンクロスオーバーも在籍するようです。 ジャパンタクシー 新立川交通35号車 2021年11月撮影 上級グレードの匠。屋根上の行灯、フロントドアには小田急のロゴマークが入っています。
View Articleジャパンタクシー
京王自動車のジャパンタクシーです。23区武三地区では、大手の帝都自動車交通と業務提携。同地区のジャパンタクシーは上級グレードの匠で、多摩地域とは区別されています。 ジャパンタクシー 帝都自動車交通4741号車(京王自動車) 2023年7月撮影...
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