ジャパンタクシー
チェッカー無線は2021年4月から東京無線と業務提携し、行灯をラグビーボール型からタワー型に交換しました。 ジャパンタクシー チェッカー無線1028号車(洲崎交通) 2021年5月撮影 洲崎交通(江東区)。社名は「すさき」と読みます。 ジャパンタクシー チェッカー無線3452号車(東京協同自動車25号車) 2021年4月撮影 東京協同自動車(板橋区)。...
View Articleノート
チェッカー無線に加盟する互助交通(墨田区)が日本交通グループに営業権を譲渡することになりました。譲受するのは日交の子会社「ワイエム交通」、認可申請は5月12日付で行ったとのことで、日本交通が発表しました。...
View ArticleY50型フーガ
日産・フーガをベースとする、ホシノインパルの「IMPUL 650S」の個人タクシーです。ホシノインパルは、元レーシングドライバーの星野一義氏が設立。日産車向けのエアロパーツ、チューニングパーツ、コンプリートカーの開発や販売を行っています。 Y50型フーガ 東個協 2021年5月撮影...
View Article210系クラウン
国際自動車グループでは珍しい、210系クラウンです。後部に「三」の営業所表記があることから、三和交通(荒川区)の車両です。提携個人を除くと、国際自動車グループで210系を保有しているのは三和交通だけとみられます。 210系クラウン 国際自動車3623号車(三和交通) 2021年5月撮影 ハイブリッド車で、グレードはロイヤルサルーンです。
View Articleクラウンセダン 東交自
帝都自動車交通グループから脱退した東京交通自動車(足立区)。ほかの大手や無線組合に移ることなく、独自営業しています。 クラウンセダン 東京交通自動車804号車 2021年5月撮影 スーパーデラックスGパッケージ。四社カラーから赤帯を剥がした姿です。アイドリングストップ機能が標準装備のTSS10型とみられますが、同機能搭載を示す葉っぱマークのエンブレムがありません。...
View Articleクラウンセダン
準大手のグリーンキャブでは長年、ペパーミントグリーンとダークグリーンのツートンカラーのタクシーを運行してきましたが、統一カラーのジャパンタクシーの導入に伴い、数を減らしています。 クラウンセダン グリーンキャブ864号車 2021年5月撮影...
View Article30系アルファード
日本交通は2021年2月、ハロー・トーキョーの営業権を譲受する認可申請を行い、5月から日本交通枝川営業所として再スタートさせました。 ハロー・トーキョーは、大手タクシー会社の乗務員によって2003年に創業した、ハイグレード志向の事業者。2008年からは両備グループの一員として営業していました。 30系アルファード 日本交通4610号車 2021年6月撮影...
View ArticleY31型セドリック 荏原交通
荏原交通のY31型セドリックです。同社は、DeNAのタクシー配車アプリ「MOV(モブ)」を導入しており、その車体広告付きのタクシーを運行していました。MOVは日本交通のアプリ「Japan Taxi」との統合後、「GO」に改称しています。 Y31型セドリック 荏原交通152号車 2020年撮影 玉川営業所(世田谷区)に所属するセドリック。前後ドアに「MOV」の広告を貼り付けています。...
View Article200系クラウン
信和事業協同組合(旧中央無線)に加盟し、大和自動車交通グループとして営業するマルコータクシー(足立区)の200系クラウンです。マルコータクシーには210系クラウンも在籍します。 200系クラウン 大和自動車交通4363号車(マルコータクシー) 2021年2月撮影...
View Articleクラウンコンフォート
山梨県韮崎市の甲斐タクシーのクラウンコンフォートです。同社公式ホームページによると、現在はプリウスが主力のようです。クラウンコンフォート 甲斐タクシー 2014年11月撮影 ドアやトランクの開口部にシルバーの縁取りが施されているのが目立つほか、トランクリッドのトヨタエンブレムは内部が赤く塗られています。「デラックス」のグレードエンブレムも、カスタマイズの一環かもしれません。...
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東京無線に加盟する大東京自動車(世田谷区)の日産・ノートです。 ノート 東京無線5987号車(大東京自動車) 2021年3月撮影 2代目E12型の後期型。日産のハイブリッドシステム「e-POWER」搭載車です。白い車体をベースに東京無線カラーに塗装しているようで、ドアミラーは白色です。...
View Articleクラウンコンフォート
開催まで約1か月に迫る東京五輪。電車やバスではだいぶ前から、マスコットキャラクターなどを貼付したラッピング車両が運行されていますが、このほどラッピングタクシーも登場しました。 クラウンコンフォート 東京無線5535号車(日本自動車交通) 2021年6月撮影...
View Articleクラウンセダン 布川交通
ベイサイドホールディングス(BSH)の一員、布川交通(茨城県龍ヶ崎市)が東京に進出しました。BSHに属していた同進交通(現・日本交通葛西営業所)の跡地に、板橋営業所を構えています。 クラウンセダン 布川交通108号車 2021年6月撮影 BSHでおなじみの黒塗りのクラウンセダン・スーパーサルーンです。大型バンパーを備えており、3ナンバー車となります。 【関連記事】クラウンセダン 同進交通
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東京五輪のスポンサーによるラッピング広告タクシーは、黒塗りのセダン車にも波及しています。 クラウンセダン 東京無線8301号車(杉並交通第二) 2021年7月撮影...
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準大手のグリーンキャブにも、東京五輪スポンサーによるラッピングタクシーが登場しています。 クラウンセダン グリーンキャブ104号車 2021年7月撮影 蒲田営業所(品川区)のスーパーデラックス。 クラウンセダン グリーンキャブ1180号車 2021年7月撮影...
View Articleクラウンセダン
平和自動車交通(江戸川区)は1949年設立。チェッカー無線に加盟していましたが、大手・日本交通との業務提携に伴い、2021年5月に脱退しました。 クラウンセダン チェッカー無線662号車(平和自動車交通) 2013年9月撮影 チェッカー無線加盟当時の平和自動車交通のクラウンセダンです。グレードはスーパーデラックスGパッケージ。フロントグリルには、平和の象徴とされる「鳩」の社章が取り付けられています。
View Article互助交通、休業
チェッカー無線に加盟する互助交通(墨田区)が7月16日を最後に休業しました。 1955年創業。セドリックを主力に、NV200やノートなど、日産車を中心に80台を運行していました。アニメキャラクターのラッピングを施した「痛タクシー」やロンドンタクシーの導入、ドラマなどの撮影への協力などの積極的な取り組みで、多くのファンを持つ事業者でした。筆者はロンドンタクシーの撮影は叶いませんでした。...
View Articleジャパンタクシー
第一交通のジャパンタクシー。ディーラーオプションのフロントフォグランプを装着しています。都内のタクシー各社では、フロントバンパーにLEDデイライトをつける車は多いですが、フォグランプをつけている車は少数派です。 ジャパンタクシー 第一交通1385号車 2021年5月撮影...
View Articleクラウンコンフォート 東京七福グループ
東京七福グループにも東京五輪スポンサーによる車体広告タクシーがありました。 クラウンコンフォート 東京七福353号車(新都交通) 2021年7月撮影 サムスン電子の「ギャラクシー」の広告です。他のタクシー会社同様、前後ドアにラッピングされています。
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東京無線では珍しいクラウンセダンの3ナンバー車、スーパーサルーンです。 クラウンセダン 東京無線9095号車(スガイ交通) 2021年7月撮影 スガイ交通(中野区)の車両です。無線番号に合わせた希望ナンバーを取得し、社外品らしきアルミホイールを装着しています。
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