アルファード コンドルタクシー
コンドルタクシー(練馬区)は、都内では珍しいシルバーの車体に、虹とコンドルのマークという独特の外装が特徴ですが、黒塗りの高級ミニバン「アルファード」も導入しています。 アルファード コンドルタクシー502号車 2020年12月撮影...
View Articleクラウンセダン 荏原交通
都内城南地域に強い荏原交通(品川区)。DeNAのタクシー配車アプリ「MOV(モブ)」を導入していましたが、MOVは日本交通のアプリ「Japan Taxi」との統合で、アプリ名が「GO」に変わりました。 クラウンセダン 荏原交通501号車 2020年12月撮影 クラウンセダンのスーパーデラックスGパッケージです。黒塗りですが、前後ドアに大きく「GO」の広告をラッピングしています。
View Articleセレナ
日産車のタクシー専用車は、伝統あるセダンのセドリックが生産終了となった後、商用バンをベースとするNV200がラインナップされましたが普及しませんでした。代わりに、タクシー専用グレードが設定されていないコンパクトカーのノート、ミニバンのセレナが増えています。ガソリンエンジンを発電専用とし電気の力で駆動するハイブリッド車「e-POWER」が決め手のようです。 セレナ 東京無線706号車(葵交通)...
View Articleクラウンコンフォート
チェッカー無線に加盟する栄自動車(足立区)グループのクラウンコンフォートです。同無線では、東京無線との業務提携に基づき、2021年4月から行灯がタワー型に変更されるため、現在のラグビーボール型は見納めとなります。 クラウンコンフォート チェッカー無線(栄自動車5号車) 2020年1月撮影 前ドアの社名表記は「SAKAE...
View Articleクラウンコンフォート
東京無線とチェッカー無線の業務提携により、2021年4月から、両組合のタクシーの外観が「行灯は東京無線のタワー型、車体はチェッカー無線の市松帯」という仕様に変更されます。 東京無線に加盟する開進交通(板橋区)は、公式サイトによると、1999年設立。世田谷区にも営業所を持っています。トヨタ車が主力ですが、日産・セドリックやヒュンダイ・グレンジャー(黒塗り)を使用していたこともありました。...
View Articleクラウンセダン 京浜キャブシステム
京浜キャブシステム(世田谷区)は、京浜交通(川崎市)のグループ企業です。トヨタ・クラウンコンフォートを主力としており、上級車種であるクラウンセダンは珍しいです。 クラウンセダン 京浜キャブシステム1133号車 2020年8月撮影...
View ArticleY31型セドリック 東京七福タクシー(東京七福)
東京七福グループの東京七福タクシー(葛飾区)のY31型セドリックです。トヨタ車が多い同グループで日産車は珍しい存在です。 Y31型セドリック 東京七福568号車(東京七福タクシー) 2020年12月撮 グレードはクラシックSVです。東京七福カラーの最廉価グレード・オリジナルは、ドアミラー世代では見かけませんでした。 【関連記事】Y31型セドリック 東京七福574号車 ※東京七福カラーのオリジナル
View ArticleY31型セドリック
東京大手四社・国際自動車の業務提携会社であるケイエム大箱根自動車(神奈川県小田原市)のY31型セドリックです。 Y31型セドリック ケイエム大箱根自動車55号車 2015年1月撮影 グレードはスーパーカスタム。前ドアにはkmマークの他、「小田原」「箱根」が英字表記されています。
View Articleシエンタ
トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」。2003年登場の初代は、2010年に一度生産を終えた後に、後継車の販売不振により、わずか9か月後に復活したという変わった歴史があります。 シエンタ 無所属個人 2020年12月撮影 前期型(~2006年)とみられます。...
View Article30系アルファード
大手四社の一角・大和自動車交通のアルファードです。「プレミアムタクシー」扱いで、迎車料金とは別に車種指定料金がかかります。 30系アルファード 大和自動車交通444号車 2019年11月撮影 30系前期型の黒塗りです。小ぶりの球形行灯に加え、屋根の左前部に「DAIWA」と書かれたクリアタイプの行灯を載せています。
View Articleセレナ キング交通
日産のミニバン・セレナは、ガソリンエンジンを発電専用とし、電気の力で駆動するハイブリッドシステム「e-POWER」を武器に、タクシーでも数を増やしています。大手や無線組合だけでなく、インディーズ事業者でも導入されています。 セレナ キング交通128号車 2021年1月撮影...
View Articleプリウスα
1966年からチェッカー無線に加盟していた月島自動車交通(葛飾区)。60台のタクシーを保有していましたが、2021年1月15日に事業を終了しました。 ホームページによると、1950年に中央区で設立。2009年12月から「環境適合車」(プリウスを指すとみられます)の導入を本格化。2016年2月時点で、ハイブリッド車やクリーンディーゼル車が55両に達したとの記述もあります。 プリウスα...
View Articleクラウンコンフォート
東京無線に加盟する明治自動車(足立区)。2020年3月に明治交通に統合され、入谷営業所となりました。公式サイトによると、明治自動車は元々「北王交通」という会社で、1966年に明治交通の傘下となり、翌年に改称されました。本社営業所は北区所在で練馬ナンバーのため、統合後も区別は容易です。 クラウンコンフォート 東京無線3312号車(明治自動車) 2018年6月撮影...
View ArticleY31型セドリック
交通安全を願い、子どもたちが描いた絵をドアに貼り付けたタクシーです。 Y31型セドリック チェッカー無線(東京合同自動車60号車) 2020年12月撮影 東京合同自動車(荒川区)のY31型セドリック・オリジナル。リアコンビネーションランプの縁取りの一部が上級グレード用のメッキパーツになっています。
View Articleレクサス・GS
東京無線に加盟する国産自動車交通(練馬区)の「レクサスタクシー」の第一弾、GSです。 GSは、最上級セダン・LSに次ぐポジションのFR(後輪駆動)セダン。レクサスブランドの日本開業前、初代と2代目はトヨタ・アリストとして販売されました。セダンの人気低迷の影響で、2020年に惜しまれながら販売終了となりました。 レクサス・GS 東京無線6603号車(国産自動車交通) 2021年2月撮影...
View Articleアリオン
東京無線に加盟する不二交通(杉並区)では、都内の事業者では珍しく、トヨタの5ナンバーセダン「アリオン」を複数台導入しています。 不二交通は日産・Y31型セドリックを主力としていましたが、生産終了後、トヨタ車に切り替えました。伝統的なLPGタクシー専用セダンの終焉を機に、後継車種を模索する一環で、アリオンを導入したとみられます。 アリオン 東京無線1139号車(不二交通) 2021年2月撮影...
View ArticleY31型セドリック
神奈川県の横浜市、横須賀市に営業所を持つ「メトロ自動車」(横浜市)。「メトロ」の社名の由来は、1949年に、米国系の自動車会社「メトロポリタンエージェンシー」の販売・修理を担当する会社として発足したことだそうです。 Y31型セドリック メトロ自動車107号車 2020年8月撮影...
View Articleクラウンコンフォート
チェッカー無線に加盟するみなとタクシー(板橋区)のクラウンコンフォートです。みなとタクシーは、大阪市を本拠地とする「北港梅田ハイタク事業協同組合」の一員です。 クラウンコンフォート チェッカー無線362号車(みなとタクシー128号車) 2019年8月撮影...
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