トヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」のセダン「ES」。
2018年登場の現行型(7代目)は日本市場にも投入され、直列4気筒2.5Lガソリンエンジンとモーターのハイブリッド車「ES300h」が設定されています。
ベースとなったトヨタ・カムリ同様、前輪駆動で車内が広く、ハイブリッド車であることから、ハイヤーやタクシーとしても増加中。法人タクシーでは、東京無線に加盟する国産自動車交通が15台近く入れています。
ES 東個協 2020年7月撮影
ESの個人タクシー。
三眼フルLEDヘッドランプ、18インチアルミホイールから、上級仕様「version L」とみられます。ドアミラーはカメラではなく、従来の鏡によるものです。