東京23区を中心とする営業エリアで、2020年2月に帝都自動車交通グループ入りした京王自動車のクラウンセダンです。
京王自動車のクラウンセダンは、私鉄協時代から黒塗りのみでした。
帝都移行までは、私鉄協行灯のまま、車体表記を帝都仕様にした暫定仕様で営業していました。
クラウンセダン 京王自動車461号車 2020年2月撮影
クラウンセダン 京王自動車420号車 2020年2月撮影
ともに、京王自動車城南の目黒営業所に所属するクラウンセダン・スーパーデラックスGパッケージです。
後部ドアの無線番号は、私鉄協時代の窓下から、位置をさらに下げられ、タイヤ付近に移動しています。
色はシルバーからゴールドになり、書体もゴシック風から明朝体風に変更されています。